花は5〜7月に咲くので道路脇やいろいろなところで見かけるわけです。
自宅の庭にも群生しています。
花も可愛いし葉っぱもハート型なので
雑草だけど草取りは見逃してもらっています。
どくだみの事を ちょっと調べてみました。
どくだみの名称は「毒矯み」(毒を抑える)から来ている。
中国語と同様の魚腥草ギョセイソウ(腥の意味は「生臭い」)、
ベトナム語のザウザプカーまたはザウジエプカー(ベトナム語: rau giấp cá/ rau diếp cá 、意味は「魚の野菜の葉」)、
英語のfish mint, fish herb, fishwortなど、
魚の匂いに纏わる名称も多い。
英語にはそのほか、lizard tail(トカゲの尻尾), chameleon plant(カメレオンの植物),
heartleaf(心臓の葉)や、bishop's weed(司祭の草)という表現もある。
名前の由来も それぞれ面白いですね。
ここで気になったのが「魚の匂い」が由来というもの。
魚臭いと思った事はないかな〜
今度、近くでじっくり匂いを確認してみようと思います。
久しぶりに『どくだみ茶』を飲みたくなりました。
写真は自宅の庭のどくだみです。